犯罪・刑事事件の解決事例

多数者の遺産共有状態となっている不動産の所有権移転登記が実現した事例

Lawyer Image
深尾 至 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人愛知総合法律事務所春日井事務所
所在地愛知県 春日井市

この事例の依頼主

男性

相談前の状況

Aさんは,とあるきっかけで,長年居住している自宅の敷地の一部が見ず知らずの第三者名義(登記上,明治時代に出生)となっていることを知るに至り,後世のことを考えて,当該敷地を自分名義に移したいと考え,ご相談にいらっしゃいました。

解決への流れ

受任後,当該敷地の名義人の相続人調査を行ったところ,相続人が15名以上にのぼることが判明しました。相続人は全国に点在し,海外に居住する者も存在したので,裁判外での調整は困難と判断し,全員を被告として,時効取得を原因とする所有権移転登記請求訴訟を提起しました。請求認容判決取得後は,当事務所所属の司法書士と連携し,当該敷地の所有権移転登記が実現しました。

Lawyer Image
深尾 至 弁護士からのコメント

本件は,請求認容判決に基づき,所有権移転登記を行った事例ですが,判決に基づく登記を行う際には,登記が確実に行えるよう,事前に司法書士や法務局との協議・調整を行うことが適切です。本件では,当事務所のワンストップサービスを活かして,当事務所所属司法書士との密な協議・連携を行い,その結果,スムーズに所有権移転登記を実現することができました。