この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
名義人ではないものの区分マンションの費用を負担してきた方が同区分マンションを売却したいという意向を有し、それを購入したいという意向を有する方からの相談でした。同区分マンションの名義人の方は債務を負っていたことから、仮差押もされている状況でした。
解決への流れ
第1抵当権者との弁済金額の交渉、仮差押債権者との交渉と仮差押登記の抹消のための法的手続きを経て、名義人の方の了解を得て、売主・買主の価格条件が折り合い、売却に至りました。
いろいろな経緯から、権利関係が複雑になってしまった物件について処理を相談されることは時々あります。不動産業者の方が諦めてしまっても、法律上の制度を利用することで取引が可能となる場合があります。