この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
東京に出張した際に、女子高校生らの通学路である道端にカメラ等を設置して、盗撮をしていた。警察に発覚してしまい、逮捕されたが、勾留はされずに釈放。関西に帰られてから撮影罪に強い弁護士であるロイヤーズハイに相談に至る。
解決への流れ
被害者があいまいで、示談は難しい事案。東京の検察官に架電した際には、処罰を考えているとのことで、本人と相談して、贖罪寄付、病院に通う等の方策をとる。結果として不起訴処分となる。
示談できなくとも、贖罪寄付や、自ら通院するなどの方法により、反省の意を示すことはできます。